<サイクルウェアの知識>
2007/11/30 日記<サイクルウェア>
サイクルウェア
サイクルウェアとは、サイクリングを行なうときに着用するよう設計された衣服などのこと。
ヘルメット
ヘルメットは頭部を保護する目的で着用するものであり、サイクルウェアの中では最も重要なものである。スポーツ車に乗車する場合や、幼児を乗せるときなどには、特に強く着用が望まれる。プラスチックなどで作られた保安帽と、スポーツ用の専用設計のものとがあるが、安全性などを考えると後者の着用が望ましい。;ロードレーサー、クロスカントリーマウンテンバイク|MTB用
:スポーツ車に乗る場合に多く用いられるタイプで、発泡スチロール状のインナーシェルと、アウターシェルからなる。インナーシェルが圧縮される事で衝撃を吸収するため、保安帽に比べ圧倒的に安全である。多くのものには、ベンチレーションと呼ばれる通気口や、吸湿性の高いパッドなどが採用されており、快適性も年々改善されている。;ダウンヒル (自転車競技)|ダウンヒルMTB用
:マウンテンバイク競技の一種であるダウンヒルには、頭部の安全性をより高めるためにフルフェイスヘルメットを用いる。これはオートバイのものと比べると軽量である。;幼児用、子供用
:幼児を自転車の座席にのせた場合、自転車の安定性は非常に悪くなる。これにより転倒も増え、投げ出された幼児が頭部を損傷する事故も多発していた。そこで近年普及してきたのが幼児用のヘルメットである。これはほぼスポーツ車用ヘルメットを簡素化した構造を持っており、幼児の保護に効果的であるため、着用が望まれる。;BMX用
:ハードシェルで耳まで覆うタイプが主流。
グローブ
手袋|グローブは手のひら全体を保護するために着用される。転倒時に思わず手を着いてしまい手のひら全体を擦り剥く危険があるため、出来るだけ着用した方が良い。冬季には併せて防寒具としても使用される。手のひらに内蔵パッド(多く衝撃吸収体で出来ている)が入っているものは、乗車中に手のひらとハンドルの間に生じる摩擦や手首に伝わる振動を吸収軽減する効果もある。通常の指先までを覆うグローブに加えて指切りグローブがある。指切りグローブはブレーキや変速用のレバー操作がしやすいので温暖期にはよく使われる。指切りグローブの場合は指先が露出している分だけケガをしやすくなるという指摘もある。防寒用のグローブには断熱用の中綿が入ったものが使われることが多い。特殊な例として、MTBレース用には前走者が跳ね上げる石から手を守るために甲側にプロテクターが装備されたものもある。
アイウェア
自転車に乗るときに使う保護用眼鏡。サングラスと呼ばないのは、太陽光を遮ることより大気中に漂うゴミや虫などから目を守る役割の比重が高く、日光の状態に関わらず使用するため。メガネを用いてもある程度の保護が可能であるが、レンズの口径が小さく、上下のスキマから異物が飛び込んだり風が巻き込んだりしやすいので、専用のものを使うほうが快適である。スポーツ車に乗り、ある程度高速で走行する際は着用した方が良い。レンズの種類は、透過率や色合い、偏光の有無、ミラー効果の有無など様々な種類が用意されている。レンズ交換可能なフレームも多いので、自分の用途や目的に合ったレンズ・フレームを選ぶのが安全走行のポイントになる。自転車用のアイウェアは顔面に沿うように湾曲した大きなレンズが使われており、風の巻き込みや異物の飛来を防ぐように設計されている。また、転倒時の衝撃で割れたり破片が飛び散って眼球を傷つけたりしない素材が使われている。なお、自転車に乗るときには、アイウェア、サングラス、メガネを問わず、割れた際の危険性に関しても十分注意すべきである。
レーサージャージ
レーサージャージとは、通気性が良く軽い素材で作られた自転車用上半身ジャージである。自転車ロードレース (自転車競技)|ロードレースに参加する選手のために開発されたためか、通気性と軽さが重視されている。通常のジャージに比べると背中側の丈が長くなっている事が多いが、これはロードレーサー等のスポーツ車では前屈みの姿勢を取ることが多いためである。さらに、空気の抵抗が発生しにくいよう体に密着するための伸縮性も必要とされる。背中に補給食(走りながら食べられる食品)やスペアボトルなどを入れるためのポケットが付いているのも特徴の一つである。プロは、F1ドライバーがそうであるように、前後面にチーム名やスポンサーの名称が入ったユニフォームを着用し、一般にチーム・ジャージと呼ばれている。ツール・ド・フランスなどの自転車レースでは、その時点の各賞のトップ選手が一目でわかるよう、指定色の特別なジャージを着用する。特別な例としては、世界選手権優勝者が着用を許されるアルカンシェルと各国のチャンピオンが着用を許されるチャンピオンジャージがある(どちらも次のチャンピオンが決まるまでの一年間のみ)。プロ用のジャージのレプリカが一般に販売されている。自分のひいきのチームのレプリカ・ジャージを着てレース観戦に出かけるのは、プロ野球やサッカーファンと同様である。
レーサーパンツ
レーサーパンツとは、レーサージャージと同じく通気性が良く軽い素材で作られた自転車用下半身ジャージである。通称はレーパン。サドルと接触する部分にはパッドが縫い付けられており、長時間の走行がし易くなっている。生地は肌に密着するナイロンスパンデックスが主流でありレースなどに用いられる。肌に密着していると、ペダルを回す際にパンツと自転車が接触することによる摩擦が生じないというメリットがある。しかし体の線がはっきり出ることに羞恥心や抵抗を感じる人も多く、趣味乗り(ファンライド)用の肌に密着しないタイプや上から他のパンツをはくことを前提にしたインナータイプのものも増えている。レーサーパンツには腰ではくタイツのものと肩にスリーブをひっかけるビブショーツの2種類がある。ビブショーツは競技指向が強く、腹部に圧迫を感じない設計なので、ほとんどのプロのロードレーサーはビブショーツを着用する。
シューズ
“街乗り”の際はスニーカーやスポーツシューズでもよいが、各種スポーツで本腰を入れて競技する時にはそれぞれの種目に合ったシューズを履いてするのが望ましいように、自転車にも専用のシューズがある。専用のシューズはペダル (自転車)|ビンディングペダルを使うことが前提となっており、靴底にクリートと呼ばれる固定用の金具を取り付けるネジ穴があけられている。;ロードレーサー用
:大半のロードレーサー用シューズは3つのネジ穴が空けられており、大型のクリートを使うビンディングペダルに対応している。アッパーの材質は普通のスポーツシューズと同様で革やナイロン繊維であり、靴底はプラスチックや金属、カーボンが使用される。靴紐は使われず、ベルクロ止めが主流でラチェットが併用される場合もある。ペダルに力を伝えることに特化されており、靴底は絶対に撓まず、クリートが露出しているために歩行は難しい。ちなみに、プロは会場内で歩く時はサンダルに履き替える。;マウンテンバイク用
:ここでは競技に特化したマウンテンバイク用を指す。マウンテンバイクも現在はビンディングペダルが主流であり、クリートを取り付ける穴がある。泥で滑る事を防ぐためにピンスパイクなどを装備しているものもある。ロードレース用と異なるのはレース中でも足をついたり走ったりすることがあるので、クリートが露出しないようになっていること。しかし、競技時間内でなら問題ないが、日常で使うにはやや難がある。また、オフロード用クリートはロードレース用とは異なり着脱が行いやすく、泥が詰まりにくい構造になっている。;ツーリング、ストリート用
:ツーリング愛好家やメッセンジャーなど競技を前提としない人々のための、乗車・歩行両方可能なシューズを指す。ビンディングペダルが使えて街で違和感のないスニーカーのようなもの、山道を歩くために軽登山靴に似た作りになっているもの、自転車での走行に向いているが歩く事も同時に想定したものなど様々な種類が存在している。
ウインドブレーカー
自転車で走行する場合には前方から強い風を受ける場合が多い。ウインドブレーカーはこの風から効果的に体温を保つためによく用いられる。気候状況などの変化によって着脱することが多く、収納がしやすいように小型・軽量であることが求められる。このため、マイクロファイバーなどの化学繊維で織られたものが主流となっている。また、ジャージと同様に、背面の丈が長い。季節によっては、袖の無いウインドベストも用いられる。色は様々であるが、他者からの視認性を向上させるために、“蛍光色にされた黄やオレンジ”などの派手な色が望ましいとされる。
レインウェア
基本的には、アウトドアで使われるレインウェアと同様であるが、バタつくと空気の抵抗が大きくなるので、前傾した状態でにあわせて立体的に作られているのが自転車用の特徴。また、ジャケットとパンツ以外に、レイングローブ、ヘルメットカバー、シューズカバーなどがあるのも特徴といえる。材質は雨を弾き湿気だけを放出する、ゴア・テックスなどの通気性素材が主流である。レース用にレーサージャージに書かれたチーム名やスポンサー名を透過する透明な物もある。
ウォーマー
ショート丈のレーサージャージに対応させ、耳、首廻り、腕、脚、膝だけに装着するものを「ウォーマー」と呼ぶ。部位によって名称はそれぞれ異なり、例えば腕なら「アームウォーマー」、脚なら「レッグウォーマー」と呼ぶ。コンパクトに収納できるので普段は携帯して寒くなったら素早く着用することができる。素材は保温性の高いものが使用されている。
外部リンク
http://www.pearlizumi.co.jp/
Pearl Izumi
http://www.nalini.com/
Nalini
http://www.assos.com/
ASOSS
http://www.demarchi.com/
De Marchi
http://www.castelli-us.com/
CASTELLI
http://www.cannondale.co.jp/
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http://www.ogkhelmet.com/bicycle/index.html
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http://www.bellhelmets.jp/
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http://www.met-helmets.com/
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http://www.giro.com/region.html
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http://www.lazer.be/
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http://www.adidas.com/campaigns/cycling/content/index.asp?strCountry_adidascom=de
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http://www.nike.com/nikecycling/
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http://cycle.shimano.co.jp/catalog/cycle/products/category.jsp?FOLDER%3C%3Efolder_id=2534374302051047&ASSORTMENT%3C%3East_id=1408474395181677&bmUID=1193991983336&bmLocale=ja
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http://www.axe.co.jp/
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http://www.axley.it/english/home.html
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http://www.bbbparts.com/
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http://www.briko.com/jspbriko/disciplines.jsp?activeWorld=4
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http://www.briko.jp/html/eyewear/index.html
briko(Japan)
http://oakley.com/
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http://www.rudyproject.com/
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http://www.rudyproject-japan.com/
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http://www.smithsport.com/
SMITH
http://www.smithjapan.co.jp/
SMITH(Japan)
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