<スプロケットの知識>
2007/11/14 日記<スプロケット>
スプロケット
スプロケット(sprocket)とは、ローラーチェーン|チェーンと組み合わせて動力を伝える歯車のこと。チェーンホイールとも呼ばれる。カート、オートバイ、自転車などの動力伝達に用いられる機械要素であり、軸にキー (機械要素)|キーなどにより固定される。形状はボスの有無によりA型(平板型)、B型(片ボス型)、C型(両ボス型)などがある。歯数を「T」として表記する。つまり「30T」なら歯が30個である。
なおチェーンピッチをPとすれば
自転車用
後輪側を「リヤスプロケット」、ペダル側を「フロントスプロケット」または「チェーンリング」と呼ぶ。フロント側の方が歯車が大きくなっており、変速機を装備しているものは後輪側に大きさの違う歯車を数枚並べて変速時にチェーンを移動させる構造になっている。なおピストレーサー(トラックレース用自転車)、固定ギア、シングルスピードでは、自ら前後のスプロケット交換を行なうことでギア比の調節を行ない、軽く踏めるダッシュ重視か、踏むと重くなるが最高速および持久力重視かを選択することになる。オートバイ用
エンジン側をドライブスプロケット、リアタイヤ側をリヤ(ドリブン)スプロケットという。自転車と違いリア側の方が歯車が大きい。オートバイ用スプロケットでも前後の組み合わせで二次減速比を変化させると、最高速の伸びや、低速域での扱いやすさなどを大きく変化させることが可能であり、自分の使用用途にあった特性にカスタマイズできる。なお高い負荷とその変動による磨耗が激しいため、山の部分がすり減って手裏剣のように尖ってきたら交換する必要がある。交換はドライブ・リヤ両方同時に行なうが、さらにチェーンも摩耗していることが一般的なのでセットで交換することが望ましい。交換時期を逸すると、走行中にチェーンが破断するなど事故に直結しかねないので注意が必要である。
歯数について
フロント(ドライブ)と リヤ(ドリブン)スプロケットの丁数が奇数同士または偶数同士の場合、常に一定の間隔でチェーンのコマとスプロケットの歯が一致して接触する状態となる。この状態が長期的に続くと同一の接触部分のみが先に磨耗し、チェーン脱落の危険を早める可能性もあるとされている。
関連項目
外部リンク
オリエンタルチエン工業(株) - 産業用チェン、スプロケットの製造メーカー。
サンスター技研 - サンスターの子会社でスプロケット製造の大手。
?椿本チエイン - 産業用チェーン。
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◆スプロケットについてピックアップ フロント(ドライブ)と リヤ(ドリブン)スプロケットの丁数が奇数同士または偶数同士の場合、常に一定の間隔でチェーンのコマとスプロケットの歯が一致して接触する状態となる。この状態が長期的に続くと同一の接触部分のみが先に磨耗し、チェーン脱落の危険を早める可能性もあるとされている。関連項目 オリエンタルチエン工業(株) - 産業用チェン、スプロケットの製造メーカ... |


